中国指標:識者はこうみる
[北京 11日 ロイター] 中国国家統計局が発表した10月の鉱工業生産は1年7カ月ぶりの高い伸びとなった。また中国の税関当局は同日、10月の輸出が前年比13.8%減、輸入が同6.4%減となったと発表した。市場関係者の見方は以下の通り。
●製造業の力強さを裏づけ
<ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(香港)のストラテジスト、BEN SIMPFENDORFER氏>
特に驚きはない。依然として堅調な固定資本投資を背景に一貫して続いていた製造業の力強さが裏付けられた。来月にはインフレ率が再び上向く可能性がある。
今回のデータでは、かなり力強い成長が続いていることが示されたが、固定投資に依存しすぎており、インフレ圧力が徐々に生まれている。
●景気回復は2010年も継続へ、今後外需の増加を予想
<ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)香港のストラテジスト、ブライアン・ジャクソン氏>
中国経済の回復基調は第4・四半期も継続し、その勢いは2010年も続く見通しだ。成長はなお景気刺激政策に大きく依存しているが、今後数カ月に外需が増えると予想する。 続く...
株式市場、短期リバウンドも
米国株や為替などの外部要因が落ち着けば、売られ過ぎの反動でいったん自律反発に転じる可能性も。 記事の全文













