NYドル下落、米金融緩和策の長期化観測で
[ニューヨーク 11日 ロイター] 11日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが下落。米金融緩和策が長期間継続されるとの観測を背景に、ドルは主要通貨に対して一時15カ月ぶり安値をつけた。
ポンドは大幅安。英中銀のキング総裁が、ポンド安は国内輸出産業や景気回復を支援するとの見解を示したことが背景。
一方、中国の経済指標の発表を受け、世界経済回復の勢いが増しているとの期待が高まった。
主要6通貨に対するICEフューチャーズUS(旧ニューヨーク商品取引所)のドル指数は、0.1%高の75.108。一時15カ月ぶり安値の74.774をつけた。
ユーロ/ドルはほぼ変わらずの1.4979ドル。一時1.5048ドルをつけた。
ドル/円も横ばいの89.81円。
ポンド/ドルは1.1%安の1.6558ドル。
米景気回復はゆっくりとしたペースになるとの見方が大勢。複数の米連邦準備理事会(FRB)当局者も今週、回復ペースは緩慢になるとの慎重な見方を示しており、低金利政策が長期間続くとの観測が高まっている。 続く...
株式市場、短期リバウンドも
米国株や為替などの外部要因が落ち着けば、売られ過ぎの反動でいったん自律反発に転じる可能性も。 記事の全文













