NY株主要指数反落、ドル高やウォルマートの見通しが圧迫
[ニューヨーク 12日 ロイター] 米株式相場は幅広い銘柄に売りが出て反落した。ドル高を背景に商品関連株が値を下げたほか、ウォルマート・ストアーズ(WMT.N: 株価, 企業情報, レポート)の慎重な見通しを受けて消費をめぐる懸念が高まった。
ダウ工業株30種は93.79ドル(0.91%)安の1万0197.47ドル。
ナスダック総合指数は17.88ポイント(0.83%)安の2149.02。
S&P総合500種は11.27ポイント(1.03%)安の1087.24。
ドルの上昇を背景に米原油先物が3%下落し、エネルギー株が売られた。S&P石油・ガス関連株指数は1.5%安。
ヘス(HES.N: 株価, 企業情報, レポート)は2.5%安、オキシデンタル・ペトロリアム(OXY.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.6%安となった。
プルデンシャル・ファイナンシャルの市場ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「S&P総合500種は1100の水準を上回る高値をつけたことから、上昇を維持するのが困難となった。次のレベルに上昇するためには、強い材料が必要だが、ドル高が主に市場を圧迫した」と語った。
ウォルマートは、8―10月期の利益が市場予想を上回り、株価は0.5%上昇したものの、重要な年末商戦期の見通しは市場予想を下回った。 続く...
株式市場、短期リバウンドも
米国株や為替などの外部要因が落ち着けば、売られ過ぎの反動でいったん自律反発に転じる可能性も。 記事の全文













