金融バブル発生の過程、より時間をかけ調査する必要=ドイツ銀

2009年 11月 21日 04:07 JST
 

 [フランクフルト 20日 ロイター] 国際金融協会(IIF)会長を務めるドイツ銀行(DBKGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)のアッカーマン最高経営責任者(CEO)は20日、金融危機の最悪期は過ぎ去ったとした上で、金融バブル発生の過程をめぐる調査により時間をかける必要があると警告した。

 同CEOは会合で「新たな危機をいかに回避するかということは、非常に正当な論点」と指摘した。

 1637年のオランダのチューリップ・バブル以降、金融バブルの特定に関し、規制当局者や銀行、政治家の間でさほど進展はみられないとし、金融バブル発生について調査が行われる必要がある、と述べた。

 また、自由市場と政府の関係が均衡を取り戻すことが金融危機に続く新たな現実との見方を示した。

 
 
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