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イオンの「トップバリュ」、年間売上高10億円超の商品拡大

2010年 03月 3日 18:03 JST
 
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 [千葉 3日 ロイター] イオン(8267.T: 株価, ニュース, レポート)は3日、グループのプライベートブランド(PB)「トップバリュ」について、1品目の年間売上高10億円以上の商品を2013年2月期までに300品目に拡大させる方針を示した。10年2月期は50品目程度だった。

 久木邦彦・執行役グループ商品責任者が説明会で述べた。

 こうした商品を増やすことで「客数増が見込めるだろう。また、グループ全社で取り扱うことで、コストの引き下げにもつながる」と述べた。グループ力を武器に1品目のボリュームが増えれば、調達や物流面でも効果が大きくなる。始まったばかりの2011年2月期は、100品目程度を目指す。

 「トップバリュ」の価格面については「今後も緩めることはない。価格面での対応を継続しながら、新しい価値を追加していく」とした。

 新しい価値としては、例えば、通常の「トップバリュ」よりは高めの価格設定で「トップバリュセレクト」を投入。「トップバリュ」よりもさらに低価格の「ベストプライス」と併せ、同一カテゴリーで3層の価格設定を行っていく。「欧米のPBは、どれも3層構造。こうすることで、カテゴリー全体をカバーでき、PBが強くなる」という。

 2009年のトップバリュの売上高は4500億円で、前年比20%程度伸びた。ただ、経済環境の悪化や衣料品や住関連商品の売上げ不振により、2011年2月期に7500億円としていた目標については「1年―1年半、計画達成が遅れる」とした。2011年2月期は、5600億円程度を見込んでいる。

 
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 3月3日、イオンはPB「トップバリュ」について、1品目の年間売上高10億円以上の商品を2013年2月期までに300品目に拡大させる方針を示した。写真は都内の同社店舗で2009年7月撮影(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

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