EU4カ国、CDS取引に関する速やかな調査を要請
[パリ 11日 ロイター] 欧州連合(EU)4カ国は、欧州国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)に絡む投機的取引の影響と役割について、できるだけ早期に調査を行う必要があるとの認識を示した。
デリバティブ市場の透明性強化に向けた対応も求めた。
フランス、ルクセンブルク、ドイツ、ギリシャの4カ国は、バローゾ欧州委員長とスペインのサパテロ首相に宛てた10日付の共同書簡で、「欧州各国政府債のCDS取引に絡む投機的慣行の影響および役割について、欧州委員会は欧州レベルで可及的速やかに調査を開始するよう提言する」とした。
書簡には、サルコジ仏大統領、ユンケル・ルクセンブルク首相、メルケル独首相、パパンドレウ・ギリシャ首相の署名が付されている。
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