2月米小売売上高は予想外の増加、幅広い品目・業種で伸び目立つ

2010年 03月 13日 01:43 JST
 
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 [ワシントン 12日 ロイター] 米商務省が発表した2月の小売売上高は前月比プラス0.3%と、アナリスト予想のマイナス0.2%に反し増加した。

 トヨタのリコール問題を背景に自動車販売がさえなったほか、一部地域での大雪が影響することが予想されていたものの、売上高の伸びは必需品から嗜好品まで広範にわたり、持続的な米景気回復への期待が高まった。

 前年比ではプラス3.9%となった。

 ただ、1月はプラス0.1%と、速報段階のプラス0.5%から下方修正された。 

 スコシア・キャピタルのシニア為替ストラテジスト、カミーラ・サットン氏は「米経済がどのように政府支出から消費支出に移行するか懸念されてきたが、それ(消費支出への移行)を示す確証が表れ始めている」と述べた。

 内訳では、自動車・部品がマイナス2%。前月もマイナス1.5%に下方修正された。

 自動車を除く売上高はプラス0.8%と、予想のプラス0.1%を上回った。

 自動車・ガソリン・建設資材を除くコア小売売上高もプラス0.9%となった。   続く...

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 3月12日、2月の米小売売上高は前月比プラス0.3%と、アナリスト予想のマイナス0.2%に反し増加した。写真はNYの家電店のようす。10日撮影(2010年 ロイター/Shannon Stapleton)
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