3月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は低下、予想下回る
[ニューヨーク 12日 ロイター] ロイター/ミシガン大学が調査した3月の信頼感指数(速報値)は72.5と前月の73.6から若干低下し、アナリスト予想を下回った。雇用見通しについてやや悲観的な見方が強まった。
アナリスト予想は73.6。6カ月平均は72、前年3月は57.3だった。
3月初めに行われた調査によると、消費者の失業率見通しに変化はなく、年内は9.7%にとどまるとみられている。また政府の経済支援に対する信頼感が低下した。
調査を統括するリチャード・カーティン氏はロイター・インサイダーとのインタビューで「過去数カ月の数字にほとんど変化はない。消費者が雇用について一段の悪化をもはや懸念していない一方で、大幅に改善するともみていないことが主因だ」と話した。
景気現況指数は80.8と前月の81.8から低下した。アナリスト予想は82.0。
消費者期待指数も67.2で前月の68.4から低下。アナリスト予想の68.0を下回った。
今後1年の経済見通しを示す指数も、前月の80から74に低下した。
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