米小売売上高:識者はこうみる
[ワシントン 12日 ロイター] 米商務省が発表した2月の小売売上高は前月比プラス0.3%と、アナリスト予想のマイナス0.2%に反し増加した。
市場関係者の見方は以下の通り。
<LPLフィナンシャルのエコノミスト、ジョン・カナリー氏>
前月分が若干下方修正されたことなどを踏まえると、全体では多分予想に沿った内容といえる。われわれはおそらく天候要因による影響を過大評価したのではないか。
今回の内容は、基調的な消費動向が当初の見方よりも強まっていることを示唆している。
電子製品や衣料、総合小売の売り上げが1・2月ともに大きく伸びた。突拍子もない内容ではない。(増加は)幅広く、消費が第1・四半期の国内総生産(GDP)の伸びに大きく寄与することを示す良い兆候だ。
同GDP成長については、おそらく若干の上方修正が必要となってくるだろう。われわれは3─4%成長を見込んでいるが、市場では3%近くとみており、今後市場予想がわれわれの予想に近づく可能性がある。
<野村証券インターナショナルの首席エコノミスト、 デビッド・レスラー氏> 続く...





















