米経済は勢い増す、景気後退脱却には時間かかる=財務長官

2010年 03月 13日 10:37 JST
 
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 [ワシントン 12日 ロイター] ガイトナー米財務長官は12日、米経済は勢いが増しているものの、景気後退(リセッション)から完全に脱するには時間がかかるとの見方を示した。

 また、中国など一部の国は成長を促進する上で過度に輸出に依存しているとし、これに起因する問題が依然として存在すると指摘した。

 同財務長官は輸出入銀行の会合で「(オバマ)大統領のように輸出に関心を持つなら、これは米国の生産者に対する市場開放の問題であることを理解すべきだ。中国のような輸出主導の戦略から、消費や内需主導の成長へ世界各国が確実に移行することに関する問題だ」と語った。

 上院で金融規制法案をめぐる超党派協議が物別れに終わったことについて、ガイトナー長官は「われわれには強力な法案を用意する義務がある。やり遂げることができると確信している」と述べた。

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 3月12日、ガイトナー米財務長官は、米経済は勢いが増しているものの、景気後退から完全に脱するには時間がかかるとの見方を示した。10日撮影(2010年 ロイター/Larry Downing)
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