日経平均が大幅反落、米株安と円高で一時300円超下落

2010年 04月 28日 09:37 JST
 
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 [東京 28日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で日経平均は大幅反落した。ユーロ圏経済の安定をめぐる懸念を背景に米株価が下落したほか、外為市場でユーロ/円をはじめクロス円が円高に振れていることから売り先行。ほぼ全面的な売りで日経平均は一時300円超下げている。

 米株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は約31%も上昇し、1日として2008年10月以来の大幅な上昇率を記録した。

 売り一巡後は一進一退の相場展開が予想される。ある市場関係者は「下値を確認した後どのぐらい切り返せるかがポイント」と指摘する。ただ、引き続き企業の好決算を先回りして買う動きも予想され、下値をサポートするとの見方もある。

 (ロイター日本語ニュース 吉池 威記者)

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 4月28日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は大幅反落し、一時300円超下げた。写真は都内の株価ボード。1月撮影(2010年 ロイター/Yuriko Nakao)
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