ロイター調査:米FRBはバランスシート拡大との見方強まる

2010年 09月 4日 12:40 JST
 
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 [ニューヨーク 3日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)の見通しについて、市場では、FRBが景気の下支えに向けバランスシートを拡大するとの見方が強まった。

 ロイターがプライマリーディーラー(米政府証券公認ディーラー)に行った調査によると、15社中6社が、FRBは年末前にバランスシート拡大に動くと予想。また3社はバランスシート拡大の可能性があるとした。残りはバランスシート拡大はないとした。

 今回の調査はプライマリーディーラー18社を対象に、この日の米雇用統計発表後に実施された。

 前回8月10日の調査では、13社中5社しかFRBのバランスシート拡大を見込んでいなかった。

 景気が二番底に陥る確率については、15社の予想中央値で20%となった。また17社中16社が、2011年半ばにかけてFRBは金利をゼロ近辺に据え置くとした。

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市場には強気ムードが戻り、下振れ懸念は大きく後退。ドル/円が80円を超えれば日経平均1万円も視野に入るとの見方も。
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 9月3日、ロイターの調査によると、市場では、FRBが景気の下支えに向けバランスシートを拡大するとの見方が強まった。写真は1日、ニューヨーク(2010年 ロイター/Lucas Jackson)
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