欧州が2つに分裂するリスク存在=IMF専務理事

2010年 12月 8日 09:13 JST
 
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 [アテネ 7日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は7日、欧州が2つに分裂するリスクがあるとの認識を示した。ただ、ドイツがユーロ圏を離脱するリスクはないとの見方を示した。

 アテネを訪れている同専務理事は、欧州が2つに分裂するリスクは存在するかとのギリシャの国会議員の質問に対し「リスクは存在する。ユーロ圏内の経済成長率には、地域により相違がある」と述べた。

 ただ、ドイツは単一通貨ユーロに対してコミットしているため、同国のユーロ圏離脱のリスクはないとの見方を示した。

 また、欧州中央銀行(ECB)はユーロ圏の銀行システムに対し十分な資金を提供しているとの認識を示した。

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 12月7日、IMFのストロスカーン専務理事は、欧州が2つに分裂するリスクがあるとの認識を示した。写真はECB本部前で撮影(2010年 ロイター/Ralph Orlowski)
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