東証、シンガポール取引所の株式4.99%を374億円で取得

2007年 06月 15日 19:10 JST
 

 [東京 15日 ロイター] 東京証券取引所は15日、シンガポール取引所(SGX)(SGXL.SI: 株価, 企業情報, レポート)の発行済み株式総数の約4.99%にあたる5305万株を取得したと発表した。374億円で市場で買い付けた。東証は、シンガポール通貨監督庁から認可を得て、SGX株式の5%を取得する意向。当面、5%を超えて取得しない予定。

 東証はSGXとの関係強化のため実施する。両取引所は、取引・決済で連携について、日本国債とTOPIX関連商品を当面の協議対象として検討していく。また、この他にも協力が可能な分野について協議を進めていく。東証とSGXは、昨年12月、TOPIXに関連する指数をSGXのETF(上場投資信託)や派生商品で使う際のライセンス付与で基本合意している。

 この件で、東証の西室泰三社長が午後7時半から記者会見する。

 
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