三菱自、ブラジルで7月にフレックス車を発売へ

2007年 06月 22日 06:22 JST
 
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 [東京 21日 ロイター] 三菱自動車工業7211は21日、ブラジルでエタノール100%の燃料に対応できるフレックス燃料車(FFV)「パジェロTR4フレックス」を7月に発売すると発表した。ブラジルでは、サトウキビなど植物を原料にしたバイオエタノールの普及が進んでおり、市場ニーズへの対応を急ぐ。

 販売目標は年間7000台。同社は米国市場向けにもFFVの開発を進め、09年度中の発売を目指す。

 FFVは、ガソリン100%からエタノール100%まであらゆる混合比率に対応する車両。ブラジルでは03年以降、米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM: 株価, 企業情報, レポート)や米フォード・モーター(F: 株価, 企業情報, レポート)、独フォルクス・ワーゲンVOWGなどがFFVを販売しており、新車購入時の税優遇や燃料価格の安さから、新車市場の約8割を占めるほど人気を高めている。

 日本勢では、ホンダ7267が06年末からFFVの「シビック」などを市場投入。トヨタ自動車7203も07年5月に「カローラ」のFFVを発売した。日産自動車7201も2010年までの投入を計画している。

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 6月21日、三菱自動車工業は、ブラジルでエタノール100%の燃料に対応できるフレックス燃料車「パジェロTR4フレックス」を7月に発売すると発表。写真は昨年10月、同社の益子取締役社長(2007年 ロイター/Toshiyuki Aizawa)
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