サムスン電子、敵対的買収に対する防衛策準備=韓国紙

2007年 07月 13日 11:07 JST
 

 [ソウル 13日 ロイター] 13日付の朝鮮日報は、韓国のサムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)が、外国の投資ファンドが同社に敵対的買収を仕掛けるとの情報を察知し、買収防衛策を準備していると報じた。

 同紙がサムスン電子幹部の話として伝えたところによると、同社は、米国の有力投資家カール・アイカーン氏や複数のヘッジファンドが敵対的買収を準備しているとの情報を得た。

 サムスン電子は、防衛策として友好的な投資家への株式売却などを検討しているという。

 同社の広報担当者は報道についてコメントを控えている。

 サムスン電子の時価総額は約1040億ドルで韓国最大。外国人投資家の保有比率は49%。

 監督当局への最新の届出によると、サムスン・グループの李健煕会長がサムスン電子株の27.9%を保有している。

 
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