育児中の母親の喫煙、乳児の睡眠に影響=米研究

2007年 09月 4日 18:02 JST
 

 [シカゴ 4日 ロイター] 米研究者らが4日、育児中の母親の喫煙が乳児の睡眠に影響するという研究結果を発表した。授乳前に喫煙すると、乳児の睡眠が不十分になったという。ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるモネル化学感覚センターのチームが明らかにした。

 同チームが育児中の母親15人を対象に行った実験では、喫煙が乳児の睡眠と覚醒のパターンに変化を与えることが分かったという。喫煙後に授乳した場合は、乳児の活動時間と安眠時間が著しく少なかったほか、昼寝の時間も短かった。

 研究を率いたジュリー・メネラ氏らは、ニコチンが母乳を通して乳児に伝達されるのが原因としている。同研究結果は、4日発行の米小児科学会誌の9月号に掲載されている。

 
 
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