国連特別顧問がミャンマー入り、事態打開に期待

2007年 09月 30日 10:36 JST
 
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 [ヤンゴン 29日 ロイター] 国連のガンバリ特別顧問が29日、反政府デモに対する軍事政権の武力弾圧が続くミャンマーに到着した。当地の軍事政権に自制を促すよう国際的な期待がかかっている。

 シンガポールから旧首都ヤンゴン入りしたガンバリ特別顧問は、記者団にコメントすることなく、そのまま軍政権が拠点とする新首都ネピドーに向かった。

 シンガポールのジョージ・ヨー外相は、ガンバリ特別顧問が反政府側と軍事政権の両方から信頼を得ており、事態解決に最適の人物だと指摘。その上で「彼でうまくいかなければ、状況は極めてひどくなる可能性がある」と述べた。

 同顧問はヤンゴンに向かう直前、シンガポールで、国連事務総長のメッセージを軍政指導部に伝えることが今回のミャンマー訪問の目的だと説明。軟禁中の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんと会うかという質問には「面会が必要なすべての人に会うつもりだ」と答えた。

 
 
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