米葬儀会社の幹部、死体1000体以上を「切リ売り」

2007年 10月 5日 16:23 JST
 

 [フィラデルフィア 4日 ロイター] 米フィラデルフィアにある葬儀会社の幹部3人が、死体1000体以上を不衛生な環境で切断し、移植用などとして医者に売っていたことが明らかになった。

 フィラデルフィアのリン・アブラハム地区検事が公開した大陪審の記録によると、男らは2004年2月から2005年9月にかけ、ペンシルベニアのほかニューヨークやニュージャージーで死体を売り、総額380万ドル(約4億4000万円)を手にしていた。

 3人は不衛生な死体防腐処理室に元歯科医などを入れ、死体から骨や皮、腱などといった部位を切り出していたという。

 それらの部位は移植用として骨折治療などに使われたが、死体はHIVや肝炎などに感染していた可能性もある。移植を受けて病気になった患者がいるかどうかは今のところ分かっていない。

 
 

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