ダウとS&P反落、ボーイング納入延期などが圧迫

2007年 10月 11日 07:21 JST
 

 [ニューヨーク 10日 ロイター] 米国株式市場はダウとS&Pが反落。ボーイング(BA.N: 株価, 企業情報, レポート)が新型機の納入延期を発表したことや、四半期決算シーズンが始まるなか、一部企業のさえない業績を受け、企業利益への懸念が高まった。

 ナスダックは小幅続伸。会員制倉庫型ストアのコストコ・ホールセール(COST.O: 株価, 企業情報, レポート)が、好

決算を受け一時過去最高値に上昇した。

 ダウ工業株30種は85.84ドル(0.61%)安の1万4078.69ドル。

 ナスダック総合指数は7.70ポイント(0.27%)高の2811.61。

 S&P総合500種指数は2.68ポイント(0.17%)安の1562.47。

 ボーイングは2.7%下落しダウの下げを主導。スピリット・エアロシステムズ(SPR.N: 株価, 企業情報, レポート)やハネウェル・インターナショナル(HON.N: 株価, 企業情報, レポート)、ロックウェル・コリンズ(COL.N: 株価, 企業情報, レポート)などボーイングが取引する航空機用部品メーカーも下落した。スピリット・エアロシステムズは6.4%急落。ハネウェルは0.9%安、ロックウェルは2.4%安となった。

 ファースト・アルバニーの上場株取引部門ディレクター、ビクター・プグリエーセ氏は「ボーイングが相場の主な下げ要因になった。ボーイングの株価はドリームライナーへの期待から大幅に上昇していた」と指摘。さらに「アルコア(AA.N: 株価, 企業情報, レポート)の決算もややがっかりさせる内容だった」と語った。  続く...

 
 
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