インド株は1.76%安、資金流入抑制案受けた大幅安から戻す

2007年 10月 18日 06:29 JST
 

 [ムンバイ 17日 ロイター] インド株式市場は前日比1.76%安で引けた。海外資金流入抑制案を受け大幅安となり一時取引が停止されたが、9%超の下げからは戻して引けた。

 SENSEX指数終値は336.0ポイント(1.76%)安の1万8715.82。寄り付き直後、9.15%安となった。ただ、財務相が外国人による投資の抑制提案は投資を禁止するものではなく、資本流入抑制の一環との認識を示したことを受け、株価は一時の下げから持ち直した。

 SENSEX指数は、前日はザラ場で最高値を更新、終値ベースでは、9月18日の米利下げ以降21.6%上昇していた。

 バーリング・アセット・マネジメントのアジア・マルチアセット・インベストメント部門の代表、カイアム・ドゥ氏は、基本的に新興市場は依然強気で、相場の軟調基調は買いの機会となる、との見方を示した。

 個別銘柄ではICICI銀行(ICBK.BO: 株価, 企業情報, レポート)が3.5%安、住宅金融のHDFC(HDFC.BO: 株価, 企業情報, レポート)が約4%安となった。

 リライアンス・インダストリーズ(RELI.BO: 株価, 企業情報, レポート)は、一時14%下げたが、1.6%高で引けた。

 
 
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