米サブプライム問題、日本への影響は管理可能=ムーディーズ
[東京 24日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、米国のサブプライム問題とそれによる市場の混乱が日本に与える影響について、現時点では管理可能とのコメントを発表した。
ムーディーズは新たに発表したリポートで、メガバンクは既にエクスポジャーを開示しており、評価損を計上したところもあると指摘。日本の事業法人については、銀行との緊密な関係が潤沢な流動性の維持に寄与しており、流動性アクセスが妨げられることもなく堅調を続けているとの見解を示した。
ムーディーズは、さらに、日本のストラクチャードファイナンス取引が直接的に受ける影響は極めて限定的と考えている。日本の証券化商品の特徴や状況は米国と異なっているため。
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