Wiiの10月国内販売は11万台、PS3は4.7万台
[東京 2日 ロイター] ゲーム雑誌出版社のエンターブレイン(東京都千代田区)は2日、10月のゲーム機国内販売状況をまとめた。据置型では、1日から28日までに、任天堂(7974.OS: 株価, ニュース, レポート)の「Wii」の販売数が約11万0400台にのぼった。
ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)の「プレイステーション(PS)3」は約4万7200台、米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)の「Xbox360」は約1万8700台だった。
この結果、10月28日までの3機種の国内累計販売数(推定)は、Wiiが約368万5200台、PS3が約125万7400台、Xbox360が約47万4200台となった。
ソニーは10月17日、PS3について、ハードディスクドライブ(HDD)容量で20ギガモデル(現在の希望小売価格4万4980円)と60ギガモデル(同5万4980円)をそれぞれ約5000円値下げした。
エンターブレインによると、PS3の10月第1週の販売数は約1万1000台、第2週は9日(火曜)に値下げを発表して約8400台に落ち込んだが、17日(水曜)に値下げがあった第3週は約1万1700台、第4週は1万6000台とやや上向いた。
一方、Wiiの10月の販売数は週ごとに上向き、PS3値下げの影響はみられなかった。ソニーは、今月11日に、機能を絞り込んだPS3の低価格機種(希望価格3万9980円)を発売。効果がどの程度表れるかが注目される。
10月の携帯ゲーム機の販売数は、任天堂の「ニンテンドーDS Lite」が約31万8100台、ソニーの「プレイステーション・ポータブル(PSP)」が約27万9000台だった。エンターブレインは、10月4日に新色を発売したDS、9月20日に薄型・軽量の新モデルを発売したPSPともに好調を維持していると指摘した。
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