11月の米非農業部門雇用者数、雇用の伸び減速が明確に
[ワシントン 7日 ロイター] 米労働省が7日発表した11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が9万4000人増と、過去数カ月の雇用の伸び減速を明確に示す内容となり、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利が引き下げられる可能性が高まった。
11月の失業率は4.7%で10月から変わらなかった。
非農業部門雇用者数は10月分が16万6000人増から17万人増に上方修正される一方、9月分が9万6000人増から4万4000人増に下方修正され、差し引きで4万8000人の下方修正となった。
修正により9月の雇用者数の伸びは、3万1000人増となった2004年2月以来の低水準となった。
ただ、11月の雇用者数はアナリスト予想の9万人増を若干上回った。 ハバーフォード・インベストメントのハンク・スミス最高投資責任者(CIO)は「熱すぎでも、冷えすぎでもない」とした上で、来週のFOMCでの利下げが確実になったとの見方を示した。
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