バグダッドの北で2件の自爆攻撃、計33人死亡

2007年 12月 26日 09:52 JST
 

 [バイジ(イラク) 25日 ロイター] イラクで25日、2件の自爆攻撃が発生し、合わせて33人が死亡した。米軍によると、攻撃があった地域はアルカイダ再組織化の動きがでている。

 自爆攻撃があったのは首都バグダットの北にあるバイジとバクバ。バイジでは、爆発物を積んだ車が住宅地近くの検問所に突っ込み爆発。イラク軍と現地警察当局者によると、23人が死亡、77人が負傷した。これより先、米軍とイラク内務省は、死者は20人と発表していた。

 バクバでは、爆発物を身に付けた人物が葬儀会場で自爆。米軍によると10人が死亡、5人が負傷した。イラク警察の発表では、負傷者は21人で、全員、自警団のメンバーだった。

 自警団メンバーは主にスンニ派で、旧抵抗勢力のメンバーも多く、国内の暴力事件軽減に貢献しているとして米軍の信頼を得ている。しかし、このところ自警団がアルカイダの標的とされることが増えているという。

 
 
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