イラクの治安は改善、部隊撤収に向け順調=ブッシュ米大統領

2008年 01月 13日 13:16 JST
 

 [マナマ 12日 ロイター] 中東歴訪中のブッシュ米大統領は12日、イラク情勢について、米軍の増派を含む新戦略により治安が改善に向かっているとの見方を示し、年央までに予定されている2万人規模の部隊撤収が順調に進んでいると述べた。

 同大統領はクウェートにある米軍基地でイラク駐留多国籍軍のペトレアス司令官らと会談。イラクの治安改善が部隊の撤収に寄与していると述べるとともに、さらなる部隊の削減については、当地の治安状況に基づいた同司令官の提言を受けて今後判断するとした。

 またブッシュ大統領は「イラクは1年前とは違う場所になった」と述べ、紛争などが大幅に減ったと主張。バグダットやイラク国内各所に希望が戻ってきたとし、アルカイダは依然危険な存在であるものの、平和な暮らしを望むイラク国民が力をつけつつあると述べた。

 その後同大統領はバーレーンを訪問。ハマド国王のあいさつを受けた。

 
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