大王製紙、年賀はがき用紙や印刷用紙で古紙配合率を偽装
[東京 18日 ロイター] 大王製紙(3880.T: 株価, ニュース, レポート)は18日、インクジェット年賀はがき用紙の古紙配合率が基準とされる40%を下回り、20%程度しか配合されていなかったと発表した。また、年賀はがき以外でも、一部古紙配合製品において配合率が公表値を下回っていた。
年賀はがき以外の製品では、グリーン購入法の対象となる印刷用紙、情報用紙、包装用紙の合計販売量7852トン(1カ月)のうち5331トン、全体の68%が基準の配合率を下回っていた。
偽装の理由については「古紙品質が低下するなか、特定の古紙配合製品において、要求される品質への対応を優先させた」と説明している。
同社では、基準を下回る配合率の製品について、生産、販売、受注を中止し、直ちに取引先と相談をしたい、としている。
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