円が大幅に下落、利下げ観測広がる=欧州外為市場
[ロンドン 22日 ロイター] 朝方の欧州外為市場で、円が大幅下落。荒い値動きのなか対ドルで2年半ぶりの高値から押し戻された。米経済がリセッション入りするとの懸念から、安全資産に資金を移す動きが出て、キャリートレードの巻き戻しが起きたことから、円はここ数週間は幅広い通貨に対し上昇していた。
ただこの日は、各国中銀が利下げするとの観測を背景にリスク許容度が高まり、円売りにつながった。
0933GMT(日本時間午後6時33分)現在、ドルは円に対して0.4%上昇し、1ドル=106.40円で推移している。ドル/円は一時、105.63円と2年半ぶりの安値水準をつけていた。
ユーロ/円は0.5%高い153.84円をつけている。
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