人民元、対ドルで切り上げ後の最大の下げ

2008年 02月 13日 18:35 JST
 
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 [上海 13日 ロイター] 13日の上海外為市場では、取引終盤に人民元がドルに対して下落し、1米ドル=7.220元を下回った。2005年7月の切り上げ後では、最大の下げを記録した。

 ただ、トレーダーは、下落は連休明けという特殊な要因によるものと見ており、中国の政策変更を意味するものではないとの見方を示した。

 人民元は7.2270元と、前週5日の終値7.1840元から下落した。中国市場は、6日から12日まで春節(旧正月)で休場だった。

 市場関係者は、トレーダーや顧客の多くがまだ休暇中で、取引が薄いことが原因と指摘。あるディーラーは、中国の輸出業者が休暇から復帰せず「輸出決済がほとんどなかった」と話す。輸出業者のドル売りが乏しいため「小口のドル需要でも人民元が大幅に下落する」と指摘した。

 
 
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