海外投資家への抑制、米国の競争力に悪影響も=米財務次官

2008年 02月 16日 09:42 JST
 
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 [ハノーバー(米ニューハンプシャー州) 15日 ロイター] マコーミック米財務次官(国際金融担当)は15日、海外投資家に対する規制強化は米国の競争力に悪影響を及ぼす可能性があるとの見解を示した。

 財務次官は大学での講演で「国内であれ海外であれ、国際投資の規制強化につながる保護主義圧力は米国にとって打撃となる可能性がある」と述べた。

 米国の労働者は米企業の海外投資から恩恵を受けていると指摘し、外国からの対米投資を制限すれば報復を受ける可能性があり、究極的には米経済にとって悪影響を及ぼすとの見方を示した。

 政府系ファンド(SWF)の対米投資については、政治的な動機によるものや、金融の安定への脅威となる場合は懸念されるが、そのような証拠はほとんどないと強調した。

 
 
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