トヨタがミニバン63万台リコール、燃料タンクに亀裂の恐れ

2008年 04月 9日 14:50 JST
 

 [東京 9日 ロイター] トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は9日、燃料タンクに亀裂が入る恐れがあるとして、「ノア」などミニバン2車種・62万8239台のリコールを国土交通省に届け出た。対策費用は公表していない。

 対象は「ノア」と「ヴォクシー」で、2001年11月7日─07年5月31日に製造した車両。燃料タンクの車体への取り付けが不適切で、大きく揺れるような走行を繰り返すと亀裂が生じ、燃料が漏れる可能性がある。これまでに16件の不具合が報告されている。事故の報告はないという。

 トヨタはこれとは別に、07年6月7日─11月23日に製造した「ノア」と「ヴォクシー」・2623台についても、制御プログラムの不具合でエンジン停止の恐れがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。

 
 
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