米ヤフー、グーグルのネット検索広告を試験的に採用
[サンフランシスコ/ニューヨーク 9日 ロイター] 米ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)は9日、試験的にグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)のインターネット検索連動型広告を採用すると発表した。ヤフーに買収を提案しているマイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)に対し、提示額引き上げに向けた圧力となる可能性がある。
ヤフーは自社の検索結果と共にグーグルの広告を掲載するが、グーグルの広告は全体の検索の3%以内とする。テストは最長2週間実施される見通し。
グーグルの広報担当者はこのテスト計画を確認した。
ヤフーは、マイクロソフトから3週間以内の買収案受け入れを迫られているが、関係筋によると、その一方でタイム・ワーナー(TWX.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下のAOLと提携の可能性について交渉を続けている。
ヤフーによるマイクロソフトの提示額引き上げに向けたこの取り組みに対する投資家の反応は鈍く、9日の米国株式市場でヤフーは0.07ドル高の27.77ドル、マイクロソフトは0.14ドル高の28.89ドル、グーグルは0.8%安の464.19ドルでそれぞれ取引を終えた。
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