各国の政策面の対応、各状況に応じてするということに尽きる=G7で日銀総裁

2008年 04月 12日 12:51 JST
 
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 [ワシントン 11日 ロイター] 白川方明日銀総裁は11日、7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、サブプライム(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題に端を発する国際金融市場の混乱は国によって状況が違うとし、経済の強さも国によって若干異なる、と指摘。その上で、各国の状況に応じて政策面の対応をすることに尽きる、との認識を示した。

 白川総裁は、G7での議論に関し、「世界経済の不透明感が高まっているとの認識を共有したと思っている」と振り返った。

 金融市場の混乱に伴う金融システムの動揺については「実体経済に大きくスピルオーバーしているわけでは現時点ではない」と指摘。公的資金投入の是非は「基本的に各国が自国の置かれた金融システムの状況、セーフティーネットのあり方、そうしたものを踏まえて各国が決めていくものだ」と語った。

 
 
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