サブプライム問題、邦銀に与える影響は限定的=全銀協会長

2008年 04月 17日 18:36 JST
 
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 [東京 17日 ロイター] 奥正之全銀協会長(三井住友銀頭取)は17日の定例会見で、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題が邦銀に与える影響は引き続き限定的だとの認識を示した。

 奥会長は、サブプライム関連で証券化商品に損失が発生していることについて「日本の金融機関はすでに引当、償却などの対応をほぼ済ませている。大きな赤字になるわけでもなく、限定的という言葉の範囲内にある」と語った。

 また、先の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で証券化商品の開示強化が打ち出されたことについて「邦銀はこれまでにかなり開示を進めており、大きな影響は出ることがないだろう」との見通しを示した。

 (ロイター日本語ニュース 布施太郎記者)

 
 
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