米大統領選、人種は本選での勝敗決定要因とならず=オバマ候補

2008年 04月 28日 14:45 JST
 

 [ワシントン 27日 ロイター] 米大統領選で民主党の候補指名を目指し、一段の白人票獲得に腐心しているバラク・オバマ上院議員(イリノイ州)は、27日放映されたテレビのインタビュー番組「フォックス・ニュース・サンデー」で、人種は11月の大統領選本選で勝敗を決する要因とはならないとの考えを示した。 

 同氏は「われわれの社会で人種は依然として要因かといえば、そうだと言える。それを否定する人はいないと思う。ではそれが本選の勝敗を決める要因になるかといえば、そうはならない。なぜなら、米国民が求めているのは彼らの問題を解決できる人物だと確信しているからだ」と語った。

 インタビューは26日に録画された。

 民主党の候補指名争いの次のヤマ場は5月6日にインディアナ州とノースカロライナ州で行われる予備選で、オマバ氏もヒラリー・クリントン上院議員(ニューヨーク州)も焦点を合わせている。

 オバマ氏は勝利した州の数や獲得代議員数でクリントン氏をリードしているものの、クリントン氏が大票田のペンシルベニア州とオハイオ州で勝利したことから、白人層の支持を得るオバマ氏の能力に懐疑的な見方が出ている。

 
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