米スティール、サッポロHDにTOB受け入れ条件に関する協議を要請

2008年 05月 7日 16:37 JST
 
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 [東京 7日 ロイター] サッポロホールディングス(2501.T: 株価, ニュース, レポート)に対して株式追加取得を提案している米系投資ファンドのスティール・パートナーズは7日、サッポロ取締役会が株式公開買い付け(TOB)を受け入れるための条件について提示し、協議に応じるよう求めるコメントを発表した。

 サッポロの村上隆男社長とスティールのウォレン・リヒテンシュタイン代表は2日、サッポロ本社でトップ会談を開いた。リヒテンシュタイン代表は、この会談について「サッポロ経営陣が合意可能な条件について交渉する用意がなく、その代わりに今回の買い増し提案とはほとんど関係のない追加質問に回答するよう主張したことを遺憾に思う」と批判。そのえうで「同社取締役会が、価格、保有比率、制限条項などを含む取締役会が容認できる条件を速やかに我々に通知することを期待している」と述べ、TOBの条件についての協議を求めた。

 サッポロによると、協議は1時間程度行われ、協議継続を確認したが、次回協議の具体的な日程などは決まっていない。

 スティールは、1株875円でTOBを実施し、33.3%までサッポロ株の保有比率を高める意向を示している。

 
 
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