サドル師派、イラク治安部隊との停戦に合意
[バグダッド 10日 ロイター] イラクのイスラム教シーア派反米指導者サドル師率いる民兵組織マハディ軍が10日、首都バグダッドにあるサドル師派の拠点サドルシティーで続いていたイラク治安部隊との戦闘について、マリキ政権と停戦に合意した。政府関係者が明らかにした。
イラクのマリキ首相は同軍に対する掃討作戦を開始しており、一連の戦闘でこれまでに数百人が死亡。サドルシティーでは住民200万人が約7週間にわたって孤立し、救援隊員らは人道的危機を警告している。
イラク政府のダバハ報道官は、マリキ首相が停戦を承認したと発表。サドル師側のスポークスマンはロイターに対し、停戦合意は10日夜か11日に発効し、イラクにおけるすべての軍事的活動が4日間停止される。
米軍は今回の停戦合意についてコメントを控えている。
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