米ヤフー、マイクロソフトとの提携の一環でアジア資産売却へ=関係筋
[ボストン 19日 ロイター] 関係筋が19日明らかにしたところによると、マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)は米ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)に対し、完全買収ではなく、ヤフーのネット検索事業を取得し、ヤフーがアジア資産をスピンオフ(分離・独立)した後にヤフー株の一部取得を提案している。
この提案の一環として、ヤフーは、日本のヤフー(4689.T: 株価, ニュース, レポート)や中国の電子商取引大手アリババ・ドット・コム(1688.HK: 株価, 企業情報, レポート)の保有株などアジア資産を売却し、マイクロソフトは残りの資産について小数株を取得する。
マイクロソフトとヤフーの両社は18日、買収以外の選択肢について協議する意向を発表していたが、選択肢の内容については明らかにしていなかった。
マイクロソフトは今月、ヤフーに対し1株33ドル(総額475億ドル)での買収提案を行ったが。ヤフーがこれを拒否したため、完全買収案を撤回した。
今回の新提案で合意すれば、両社は、オンライン広告でトップのグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)に対抗できる提携関係を構築できる。
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