米朝、来週核申告めぐり次官級会談へ=外交筋

2008年 05月 23日 10:36 JST
 

 [ワシントン 22日 ロイター] ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)と北朝鮮の金桂冠(キム・ゲグァン)外務次官が来週、北朝鮮の核問題をめぐり北京で会談する。匿名の外交筋が22日明らかにした。

 北朝鮮が核プログラム申告に向け動いている兆候の可能性もあるとみられている。

 ヒル次官補は、19日に行われた米国、日本、北朝鮮による3者会談後、北朝鮮の核申告実現に楽観的な見方を示すとともに、今後数週間で「外交面での進展の加速」が予想されるとし、近く北京とモスクワを訪問したいと述べていた。

 22日に北朝鮮の核申告はいつになるのかと記者団から質問された際、同次官補は「実際、現時点で何らかの発表を行う立場にはないが、事態は進展している」と述べるにとどめ、金外務次官と会談するかどうかには触れていなかった。

 ただ金外務次官と会談する意義はあるかとの質問に「日本を交えた3者会談を行い、大きな成功を得たと考えている。これについては、いずれ中国とロシアを含む他の6カ国協議参加国にも説明したい」と述べた。

 
 
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