再送:民主党の大統領候補指名争い、オバマ氏が歴史的勝利
[ワシントン 3日 ロイター] 米民主党の大統領候補指名争いは3日、オバマ上院議員が指名に必要な代議員数を獲得し、対立候補のクリントン上院議員を退けて勝利した。米国の主要政党の代表として黒人候補が大統領選に臨むのは史上初めて。
米国史上初の女性大統領候補で選挙戦開始時には本命と目されていたクリントン氏は敗北を認めず、今後については党幹部および支持者と相談すると述べた。
態度未定だった特別代議員の支持拡大を受け、オバマ氏の獲得代議員数は指名に必要な2118人に達した。
オバマ氏は8月に開く党大会で正式に民主党の大統領候補として指名され、11月の本選挙で共和党のマケイン候補とブッシュ大統領の後継の座を争う。
オバマ氏は3日、9月の共和党大会開催地であるミネソタ州のセントポールで演説し、「今宵、われわれは一つの歴史的な旅を終え、別の旅を始める」と述べた。また、「今宵、あなたがたの前に立ち、アメリカ合衆国の民主党大統領候補になると宣言することができる」と勝利宣言した。
今回の民主党大統領候補指名争いは、米政治史ではこれまでにあまり例がないほど接戦となり、長期にわたった。
5カ月間続いた予備選は3日に終了したが、この日行われた予備選はモンタナ州でオバマ氏が勝利し、サウスダコタ州ではクリトン氏が勝利した。
クリントン氏は予備選を通じて1900人以上の代議員を獲得した。 続く...















