日経平均は1万4200円台で底堅い、材料株物色が強まる
[東京 9日 ロイター] 午後の東京株式市場で日経平均は軟調ながら底堅い動きとなり、1万4200円台でもみあっている。薄商いのなかで個人投資家やディーラーが電池関連など材料株への物色が強めている。
市場では「主力株中心に調整するなかで、個人投資家などが材料株物色で幕間つなぎをしている。グローベックス市場で米株指数先物が堅調で、きょうの米国株が反発する可能性があることを考えると、日経平均もここから大きな下押しはなさそうだ」(準大手証券)との声が上がっている。
また、海外投資家を中心に買いが続いているという声もあり、公的年金の実需買い観測も出ている。「前週大きく上昇した後で、調整はある程度想定済み。1万4000円を割らなかったことで反発した。指数の下げに伴い主力株は売られている半面、テーマ株などの個別銘柄は絶好の買い場とみる投資家も多い」(立花証券執行役員 平野憲一氏)との声が出ている。
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