日経平均は小反発で始まる、買い一巡後は伸び悩む

2008年 06月 20日 09:37 JST
 

 [東京 20日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で日経平均は小反発。原油価格の下落を背景に米消費への懸念が後退、米株が小幅高となったほか為替も対ドルで落ち着いており、ハイテク株や自動車株が堅調なスタートとなった。

 ただ市場筋によると、寄り付き前の外資系証券13社経由の注文状況が1090万株の売り越しになっており、買い一巡後は伸び悩んでいる。週末を前に様子見気分も強く、22日にサウジで開かれる産油国と消費国の会合の行方を見極めたいとの声も出ている。 個人投資家の個別材料株物色の象徴的存在であるジーエス・ユアサ コーポレーション(6674.T: 株価, ニュース, レポート)は利益確定売りに押されている。

 
写真
揺らぐ景気回復期待

株価反発を支えてきた景気回復期待が揺らいでいる。雇用統計が予想外の悪化となり、米国消費への不安が強まっているためだ。  記事の全文 | 関連記事 

 
Photo

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ