ソニー・エリクソンの第2四半期は利益ゼロの見通し、需要の減速受け

2008年 06月 30日 10:40 JST
 

 [ストックホルム 27日 ロイター] 携帯電話メーカーのソニー・エリクソンは27日、同社製の高級機種への需要減速を理由に、第2・四半期は利益がゼロになるとの見通しを発表した。

 同社のグローバル・マーケティングの責任者、ジェームズ・マーシャル氏は17日、ロイターとのインタビューで、第2・四半期について、力強い需要が見込めると発言していた。

 同社は声明の中で、中級・高級機種への需要鈍化などが利益に影響したことを明らかにし、現在の市場に関して「困難な状態」との認識を示した。

 同社は第2・四半期に約2400万台の携帯を出荷予定で、平均販売価格は115ユーロと発表している。あるアナリストは同販売価格について「期待はずれ」との見方を示した。

 同社はスウェーデンの通信機器大手エリクソン(ERICb.ST: 株価, 企業情報, レポート)とソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)の合弁会社。ソニー・エリクソンの第2・四半期決算は7月18日に発表される予定。

 
 
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