ロイターサミット:金融市場活性化の税制を金融庁に指示=金融担当相

2008年 07月 3日 21:45 JST
 

 [東京 3日 ロイター] 渡辺喜美金融担当相は3日、ロイター・インベストメント・サミットの講演会で、金融市場活性化の税制を金融庁に指示していることを明らかにした。また、自民党のSWF検討チームが、公的年金10兆円のSWFを設立すべきと提言したことについては「控えめで現実的な案」とした。

 また、世界経済の減速懸念で、日本は交易ロスが大きいため危機認識を持っているとした。さらに「ドル体制の揺らぎはやっかい。十分に注意払うべき」とした。日本の金融・資本市場の競争力強化に関連し、福田首相が北海道洞爺湖サミットで対日投資促進について言及する可能性があると述べた。

 
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株価1万円回復に距離感

市場では来日する米国要人からドル安阻止に向けた踏み込んだ発言は予想されておらず、ドル売り安心感が出ているという。  記事の全文 | 関連記事 

 
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日米財務相会談で「ドルを強くしたいとのガイトナー長官の意思を再確認した」と藤井財務相は語る。だが、財政赤字が急拡大している米国が目指すのは、ドル安による輸出拡大を手段にした経済成長との指摘も。  ブログ