アサヒが営業利益予想を上方修正、広告販促費など固定費削減
[東京 22日 ロイター] アサヒビール(2502.T: 株価, ニュース, レポート)は22日、2008年6月中間連結営業利益予想を220億円から307億円に上方修正した。固定費の効率化で、期初の前年同期比4.8%減益予想から一転、32.8%の増益予想となった。
中間連結売上高は6900億円の予想を6661億円(前年同期比1.0%減)へと下方修正した。発泡酒が計画販売数量未達だったことなどが影響した。
ただ、広告販促費の効率化などによって、利益は上方修正となった。アサヒの広報担当者によると、原材料は想定通り50億円程度のコストアップ要因となたものの、広告販促費は、前年同期比110億円、計画数値比70億円程度削減したことなどが効いた。経常利益予想は245億円を341億円へ、当期利益は115億円を189億円へとそれぞれ引き上げた。
通期の業績予想については、8月1日の中間業績の発表時に公表する予定。
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