米スターバックスが初の赤字決算、店舗閉鎖の詳細公表
[ロサンゼルス 30日 ロイター] 米コーヒーチェーン大手のスターバックス(SBUX.O: 株価, 企業情報, レポート)が30日発表した第3・四半期(4―6月)決算は、純損失が670万ドル(1株あたり0.01ドル)となり、前年の純利益1億5830万ドル(同0.21ドル)から赤字転落した。赤字決算となったのは初めて。
店舗閉鎖とリストラによる1株あたり0.17ドルの特別損失を除く1株利益は0.16ドル。このベースでのロイター・エスティメーツ調べによるアナリスト予想は0.18ドルだった。米国での事業環境悪化により、売上高は9%増の26億ドルとなり予想に届かなかった。
店舗閉鎖とリストラを除く08年度利益は、来店客減とコスト増により、1株あたり0.70ドル台半ばになると予想している。
同社は米国で600店、オーストラリアで61店の閉鎖を既に発表していたが、詳細を公表。7―9月期に米国で200店を閉鎖、残りは2009年度(10―9月)に閉鎖するとした。
2009年度利益について、調整後1株利益は0.90―1.00ドルになるとの見通しを再確認した。09年度の米国内店舗数はネットで60店減少するという。
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