ソフトバンク、7月携帯電話契約MNPは5.2万件の転入超

2008年 08月 7日 13:18 JST
 

 [東京 7日 ロイター] 携帯電話各社が7日発表した7月の番号継続制(MNP)利用による転入出数は、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)の子会社ソフトバンクモバイルが5万2000件の転入超となった。

 米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)3G」を7月に発売しており、他社からの契約者獲得につながった面があるようだ。

 競合するNTTドコモ(9437.T: 株価, ニュース, レポート)は同5万1100件の転出超、KDDI(9433.T: 株価, ニュース, レポート)は1200件の転出超だった。KDDIは、06年10月にMNPが導入されて以来、初の転出超となった。イー・アクセス(9427.T: 株価, ニュース, レポート)グループのイー・モバイルは300件の転入超だった。

 新規契約から解約を差し引いた純増減数は、ソフトバンクが21万5400件の純増となり、15カ月連続でトップを維持した。2位はドコモ(9437.T: 株価, ニュース, レポート)の9万4200件の純増。3位はイー・モバイルで6万5000件の純増だった。KDDIは1万7000件の純増にとどまり、4位となった。1─3月に売り込みをかけたプリペイド携帯の解約が約2万件あったことなどが響いたが、KDDIの広報担当者は「7月上旬との比較では、下旬には増加基調が見えてきている」と話している。

 
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