ECB総裁会見:識者はこうみる

2008年 08月 8日 07:23 JST
 

 [フランクフルト 7日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は7日の理事会で、主要政策金利である定例買いオペの最低応札金利を4.25%に据え置いた。据え置きは市場の予想通りだった。市場関係者のコメントは以下の通り。

●1年間は金利据え置きへ

 <コメルツ銀行のエコノミスト、ピーター・ディクソン氏>

 われわれの見解は変わらない。7月に利上げしたことを踏まえると、年半ばの成長がこれほど弱いと認めたのはやや意外だった。

 総裁は金利に関してバイアスはないとしたが、次の金利変更見通しは、引き下げの方向にやや傾いた。これをわれわれは既に織り込んでいる。

 次の政策措置は2009年夏、約1年先と見込んでいる。先月金利を変更したばかりで、ECBはできるだけ長く据え置きたいだろう。

●予想以上に成長下振れリスクに踏み込む

 <サンタンデール銀行のエコノミスト、ルイ・コンスタンチノ氏>  続く...

 
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