インタビュー:「五輪に懸ける思いや意気込みが強かった」=北島
[北京 18日 ロイター] 北京五輪競泳で2種目2連覇を達成した北島康介は今大会を振り返り「五輪に懸ける思いや意気込みが強かった」ことを勝因に挙げた。そのうえで、アテネからの4年間、怪我や病気を乗り越え、苦しい練習を重ねて「がんばってきた甲斐があった」と満たされた表情で語った。ロイターとのインタビューで17日に語った。
1大会8冠という前人未到の五輪記録を樹立したマイケル・フェルプス(米国)については「すばらしい。僕の比にならない。すごく尊敬している」としたうえで、8冠がかかっていた男子400メートルメドレーリレー決勝で同じレースに臨み、「最後に一緒の表彰台に上れたのは幸せなことの1つと思う」と語った。
インタビューの内容は以下の通り。
──五輪ではどう集中力を維持したか。
「弱い時には弱気になるし、強い時には強気になる。それが人間。僕の場合は今大会に向けストイックにやってきたし、五輪が自分の全ての試合になると思っていた。意気込みや五輪に懸ける思いが強かった。勝ちたいとか負けたくないとか。
100は正直厳しい戦いだったが、あそこで力を出せて勝てたのは運もあったし、僕自身すごいなと思うところもある」
──メダル期待などプレッシャーは大きかったはず。
「五輪になるとメディアが注目してくれる。子供達も応援してくれていたみたいでうれしい。そこで結果が残せたことを光栄に思える。子供の頃からの夢である五輪で1番高いところから(国歌を)2回も聞くことができてよかった。アテネが終わってからの4年間がんばってきた甲斐があった」 続く...





















