米リーマンの第3四半期は赤字、追加評価損の可能性=Mスタンレー

2008年 08月 28日 06:33 JST
 

 [27日 ロイター] モルガン・スタンレーは、リーマン・ブラザーズLEH.Nの第3・四半期が赤字になり、税引き前で35億ドルの評価損を計上する可能性があるとの見方を示した。

 モルガン・スタンレーのアナリスト、パトリック・ピンシュミット氏は、第3・四半期のリーマンの1株当り損益を2.80ドルの赤字と予想。従来は0.08ドルの黒字を予想していた。

 ロイター・エスティメーツのアナリスト予想は1.89ドルの損失となっている。

 ピンシュミット氏は、リーマンは第3・四半期に約150億ドルの非流動資産削減が見込まれているが、今後の価値低下などに備えてさらに100億─150億ドル削減する必要があるかもしれない、との見方を示した。

 投資判断は「オーバーウエート」に据え置いた。

 
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